東京オリンピックで訪日外国人が増える?

“東京2020オリンピック”と称して東京が 2020年夏季オリンピック招致を目指しています。

2016年開催の夏季オリンピック招致では日本は名乗りをあげたものの、2回目の投票で敗れてしまいました。結局ブラジルのリオが開催地に選ばれています。

 

今回は東京が選ばれるような気がします。現在、トルコのイスタンブール、スペインのマドリードとともに、東京は一次審査を通過してこの3都市に絞られています。

 

もしも、東京が2020年のオリンピック開催地に選ばれたら。私たちの生活は何か変わるでしょうか?まずはインフラ整備、競技場が新しく作られたり、整備されたり、経済が活性化するでしょう。

 

そして国内はもとより、国外から数多くのお客様が来日するでしょう。

 

そのために、道路からゴミを取り除いたり、治安をさらによくしたり、外国語を話せるようになったり、ホスト国の住民としてできることがたくさんあると思います。

 

私は、大きな駅に出向いて、道や乗り換えなどで困っている外国人に英語で自ら話しかけるということを目標に英語の勉強をがんばりたいと思います。自力での勉強は大変ですが思い切って英会話教室に通えば、そのシチュエーションに沿った英会話が学べそうですね。

英会話教室の先生と国際結婚した友人の話

友達で国際結婚をした人がいます。アルゼンチンの男性と結婚しました。結婚してからこのかたは日本に住んでいます。

 

ご主人はサッカー好きの、なかなかのイケメンです。彼の職業は大手の英会話教室の先生でした。過去形なのは、最近転職したからです。新しい就職先は、中堅の英会話教室です。英会話教室では、ルックスとソフトな雰囲気できっと人気が高いのではと思います。ところが昨今の不況で勤務時間を短縮されたり、たまに自宅待機のときもあるようです。

 

彼女たちには3人の息子たちがいます。3人ともご主人によく似て彫りの深い顔立ちをしています。来年には一番上のお子さんが中学生になりますが、きっととてももてるだろうなぁと思ってしまいます。

ところでこの3人の子供たち、英語が苦手とのことなのです。ご主人は英語がベースで日本語はあまり得意ではないのですが、家庭内の会話は日本語がメインのようです。

子どもたちが小さい時からご主人がコツコツと英語を教えていたようなのですが、子どもたちはいまひとつ英語が苦手だそうです。父親という、一番の身近にプロの英語の先生がいるのに英語が得意じゃないということはもったいないですね。

でもそのうち、子どもたちが自ら“英語をマスターしたい”と思ったときに、最高の先生が側にいてくれるのでたちまち上達することでしょう。

英会話教室の先生

以前は英会話教室が今より隆盛で、テレビコマーシャルも何社も盛んに流れていました。

 

各学校のキャッチフレーズがあって、流行語大賞にノミネートされたりして・・・。

 

外国人で格好良い先生、また女性ならば白人で美人の先生が前面にでて紹介されて、通うだけでなんだか英語が上達しそうです。

 

英語が苦手な私は、OL時代の当時、会社帰りに通おうか本気で悩みましたが結局は申し込みませんでした。

あの宣伝でみられるような雰囲気が逆に緊張してしまうというか、その外国人の先生に教わるのが緊張してしまうと思ったのか・・・。

 

もちろん当時は授業料が高いというイメージがあったのでそれもネックでした。

 

英会話教室に通う人は、語学留学を目標にしている人、仕事上英語力が必要なサラリーマンなどが多いでしょう。

 

会社によってはTOEICの点数で決まった点以上が取れないと査定に響くということも聞いたことがあります。

 

私は昔から、英語が話せるといいなと憧れてきました。海外旅行で外国人と会話をしたり、洋画を字幕なしで楽しむ生活をしてみたいと思います。

 

子どもと一緒に家でこつこつと英語を勉強していますが、時間とお金に余裕があったら平日の昼間、英会話教室に足を運んでみるのもいいかもしれません。

子供の教育費について考える

健全な家計のために教育費を考えると、毎月小学生で2万円中学生で3万円高校生で4万円だそうです。これは習い事や塾も含めた額と言われています。これには該当しませんが、私立の幼稚園は月謝が高く、私の地域では毎月3万円ほどかかります(地域によっては幼稚園はすべて公立で、無料のこともあります)。

 

小学校・中学校の間は義務教育なので授業料は無料です。つまり小学校・中学校でかかる教育費のほとんどは塾や習い事でしょう(政策により現在は公立高校でも授業料が無料ですが)。

 

でも、習い事も高額なものが多いので複数の習い事をすれば2万円をオーバーしてしまうこともあると思います。特に英会話教室などは7千円~1万円以上するところがほとんどです。

 

中学生の塾になると、月額3万円以上はざらということも聞いています。さらに夏期講習代、冬期講習代は別途でこれらもかなり高いようです。

 

また、高校生が通う大学受験のための予備校になると実際に年間で100万円ほどかかるそうです。あまりに高額なので驚いてしまいますね。

 

小学生で2万円、中学生で3万円、高校生で4万円に抑えるのは厳しそうです。

 

本来は『子どもが小学生のうちが貯めどき』だそうです。

習い事も、やらせたいからと希望のままにではなく、家計と相談しながら通わせるのが安全かもしれません。

個人契約で英会話教室をつづけてます

英会話教室に通う子どもが増えています。

小学5年生の息子のまわりでは、かなりの数の子がなにかしらの形で英語を習っています。

 

幼児や小学校でも低学年の頃は、ECCジュニアのような大手英会話教室の他、地域に根付いた英会話教室で習うことが多いようですが、高学年になってくると塾の授業で英語が始まるようです。

また習っていなくても、通信タイプの英語のカリキュラムもあります。

 

息子も3歳のときから英会話を習っています。

 

自宅に英語の先生を派遣してくれるところにお願いしていたのですが残念ながらその会社は7年前に破綻してしまいました。

ただ、そのとき息子を教えに来てくれていた先生が個人契約にして今も続けて来てくれています。

 

早くからやっていたせいか英語がとても好きな息子で、学校でも今は週に1回くらいある英語の授業も意気揚々と積極的に発言しているようです。

これから中学生や高校生になったとき、自信がある得意科目があるといいと聞いているので、彼にとって英語がそうなってくれたらいいなと思います。

 

我が子に早くから英語を習わせていてよかったと思っています。

多くの子どもたちが英語を習っているので、逆に今まで何も英会話教室などに通っていない場合、もしかしたら苦手意識を持ってしまうお子さんもいるかもしれません。

子供の習い事、昔はそろばん、習字、スイミング、ピアノ・・でしたが

小学生に人気の習い事といえば何を思い浮かべますか?

昔は習い事といえば、そろばん、習字、スイミング、ピアノ・・といった具合でしたが、今では種類ももっと豊富になりました。

女の子なら、ヒップホップバレエなどのダンス、ピアノ、習字・・・。男の子ならサッカー、野球、体操、スイミング・・・。料理教室や、ゴルフ、テニス、卓球などといった習い事もあります。

 

あるアンケートによると小学生の男の子に人気の習い事は、1位野球・サッカー・体操など、2位は学習塾・予備校、3位は何もしていない、4位はスイミング、5位は英語・英会話教室です。

小学生の女の子に人気の習い事は、1位ピアノ・エレクトーン・バイオリンなどの音楽、2位は学習塾・予備校、3位は習字、4位は英語・英会話教室、5位は何もしていない、です。

男の子、女の子とも2位に『学習塾・予備校』が入っているのに、どちらも5位以内に『何もしていない』が入っています。この両極端がおもしろいですね。

ただ、小学生は1年生と6年生では成長に大きな差があるので、全学年をひっくるめた集計の結果のためと言えるかもしれません。

低学年ほど運動系や芸術系の習い事が多いのに対し、高学年になるほど、学習系の習い事が増えるそうです。

脱ゆとりの教育方針により、小学校のうちに英語の授業が必須になったので習い事で英会話教室に通う小学生も増えています。